会計士がクラウド会計ソフトMFクラウドを使ってみた感想 その3


前回の記事では、トップページ画面〜請求書作成の画面まで見てきました。

 

7.MFクラウド経費画面

 

こちらが経費の登録画面です。

こちらもバリューパックを契約すると使える機能になります。

これについては見ての通りです。

 

8.確定申告書作成画面(基本設定)

 

こちらが確定申告書作成機能の基本設定画面です。

freeeと同じように、必要項目にその通りに入力していけば自動的に確定申告書のフォーマットで作成が完了するもの。

 

9.確定申告書作成画面(所得控除)

 

こちらは確定申告の所得控除を入力する欄です。

項目に沿って入力していけば良いのですが、医療費控除の支払医療費等の部分に金額を入力しても、自動的に医療費控除の金額が計算されなかったのは少し残念でした。(freeeではこれが自動的に入ります)また、社会保険料控除なども選択肢から選ぶのではなく自分で直接入力する形になっているため、網羅性が少し心配だなと思いました。。。(freeeではまずそれぞれの保険の支払いがあるかどうかの質問があって次にある場合は金額入力、というステップになってます)

 

 

10.青色申告決算書作成画面

 

こちらは青色申告決算書の作成画面です。

 

11.作成後確定申告書(PDF)

 

必要な項目に入力が終わるとこんな感じで実際の確定申告書のフォーマットで出力できます。

モザイクばっかですいません。

8〜11で入力した基本設定や、各種項目入力の結果がこちらに反映されるようになってます。

ですから、ユーザー自身がこの申告書に直接数値を入力するということはありません。

こちらはfreeeと同じです。

 

12.作成後確定申告書(PDF)

 

こちらは青色申告決算書。
こちらもモザイクばっかです。

 

13.開始残高設定画面

 

ちなみに導入したての期の最初の残高についてはこちらに入力します。

もちろんデータをインポートして設定することも可能です。

MFクラウドの場合、口座を預金科目の補助科目として、クレジットカードは未払金の補助科目として設定されます。

一方、freeeの場合は口座自体が勘定科目、クレジットカード自体が勘定科目として設定されます。

この違いについては少々慣れが必要かもしれませんが、MFクラウドはここについては今までの会計ソフトと似たような仕様になっていると思います。

 

14.申告処理

全て入力し、確定申告書の作成が完了したら、そのデータをもってe-taxで電子申告したりするわけですね。

 

ここで、freeeの場合は僕のようなfreee認定アドバイザーのアカウントにユーザーのアカウントが紐づけられていれば、申告freeeという機能を使ってfreee上で申告を完結させることもできましたが、MFクラウドには申告機能が備わっていないため、別途申告ソフトを使用するか、e-tax上で申告をしなければなりません。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

以上、13個の画面を紹介してきました。

 

 

さらっとでも実際の画面を見てみるとイメージがわきますよね?

 

 

個人的には、全体的なレイアウトがシンプルなのが使いやすい人には使いやすいのかなと思いました。

 

 

勿論これらはあくまでもソフトの一部に過ぎず、他にも機能はたくさんあります。

 

 

ご自身で経理をされる場合、ソフトの使い勝手は重要ですよね。

 

 

情報に踊られることなく、個々の基準で判断をしてくださいね。

 

 

もしMFクラウドを使いたいけど何から始めれば良いかわからない、もしくはもっとMFクラウドについて詳しく知りたいという場合は、当事務所にお問い合わせください。

 

 

無料でご教示いたします。

 

この記事を書いた人

田中源太郎
田中源太郎freeeに強い公認会計士
平成元年生まれの公認会計士。2017年末に大手監査法人を退職し、現在は独立して会計事務所を営む。いつでもどこでもお客様に対応できるよう、クラウド会計とチャットをミックスしたサービスを提供。「便利なものはどんどん使う」がモットー。もっともっと便利で格安なサービスを推していきたい。仕事している以外の時間はもっぱらYouTubeできまぐれクック。